どうも未国です。
最近運動不足を痛感…。
じわじわ増えていく体重…。
ランニングやストレッチなどにも挑戦したけど、いまいち続かない…。
出来れば楽しく運動がしたいけど、自力ではなかなか難しい。
ランニングやウォーキングでは近所しか回れないから変わり映えが無い。
気ままにいろんなところに行くのが好きだから、自分のペースで移動が出来て運動にもなる…。
『自転車があるじゃないか。』
『どうせならスポーツバイクに挑戦してみよう!』
というわけで。
今年の春からロードバイクを始めます!
そして4/8に納品しました。
物はサイクルベースあさひさんのオリジナルロードバイクです。
プレシジョンR-J、ブライトライム 450㎜。
一番小さいもので、身長が156センチの私にはこのサイズが一番でした。
ここからはプレシジョンの基本的なスペックや外観、初めて乗った感想などを紹介していきます。
・プレシジョンの基本情報
プレシジョンR-Jはサイクルベースあさひさんのオリジナルロードで、初めてロードに乗る方にお勧めのスペックとなっています。
(かく言う私もロードバイクに乗るのはマジでこれが初めてです!)
この後は主にあさひさんのサイトを参考にしつつ、スペックや初期付属品などをお話します。
・外観
色はブライトライムという色のフレームカラー。
フレームのメインカラーは黄色。
アクセントカラーは紫味のある青。
バーテープは下ハン部分が青、一定の位置から黒に切り替わる二色タイプです。
・スペック
本体重量:11キロ
フレーム:6061アルミフレーム
フォーク:スチールフォーク
ディレイラー:クラリス、リア8速 11-32T
クランク、スプロケット、BB、シフタ―もシマノ
タイヤ:700×25C
ブレーキ:リムブレーキタイプ
参考: プレシジョンR-J ロードバイク ビギナーにおすすめ ロードバイク 自転車
・付属品
ペダルは片面フラットのものです。
人にもよると思いますが、いちいち表面に直して乗るのが億劫な方は、両面フラットタイプのものに変更することをお勧めします。
私もこのタイプは苦手なので、すぐに変えてしまいました。
(変更したペダルについては感想の欄で紹介します。)
ベルは付属しています。
ですが取り外してお気に入りに変更することも出来ます。
ライトは別売り、別途必須です。
鍵は別売りでこちらも別途必須なのでお店かネットで購入しましょう。
私も別で鍵を購入しました。
初めてロードバイクに乗る人のために、プレシジョンには補助ブレーキというものがついています。
これはママチャリと同じような形状のブレーキレバーのことです。
本来ロードバイクは一番先端に出ているレバーがブレーキの役割をしています。
しかし私のような不慣れな人は、姿勢などの関係で恐怖を抱くこともあります。
そんな方のために非常用のブレーキをついているのです。
私もこの補助ブレーキに助けられました。(苦笑)
・軽く乗った感想
初めて漕ぎ出したときは一番軽いギアに入っていたのもあり、とんでもなく足回しが軽すぎて動揺しました。
私は手が小さいために初期設定になっているブレーキが届かず、補助ブレーキで何とかやり過ごしたほどです。
ブレーキの位置は調整が簡単にできるそうなので、後日調整が必要だと判断。
『ブレーキを掛けられない』はとても怖いです。
止まれませんから。
ペダルは初期についているのが片面フラットのものだったので、裏表に要注意です。
走り出すときにいちいち確認するのがとても手間だったため、私はこれを事前に知っていたので自宅に戻り、速攻で変更しました。
私が変更したのはMKS(三ケ島)さんのアイシーライトという両面フラットタイプのものです。
ギアチェンジの説明は受けましたが、感覚が掴めなくてとてもギアチェンジに苦戦しました。
私の場合は先に主人がロードバイクに乗っていたので、帰宅後に改めてギアチェンジなどの説明を受け、何とかやり方は分かった、というレベルです。
ありがとう、主人。
とても助かります。
・まとめ
以上、プレシジョンR-Jのスペックと初期装備、はじめて乗った感想をお伝えしました。
元々クロスバイクに乗っていましたが、めっちゃ感覚が変わったのでマジで戸惑いました。
初めての人はいきなり長距離を走るのではなく、近くを走って車両の機能などに慣れたほうがいいと思います。
私はライトやサイコンなどは、クロスバイクについているものを移植する予定です。
それらの移植と今後はタイヤの変更や、フォークなども変えてみたいと思っています。
今後もカスタムの様子やカスタムに使ったものについて紹介していきたいと考えています。
※防犯登録は必須なので絶対に登録してください。
660円程度で盗難されたときに見つかりやすくなります。
ロードは盗られやすい自転車なので、防犯対策はきっちりと!
それでは。